- きょうせん
- I
きょうせん【京銭】⇒ きんせん(京銭)IIきょうせん【共選】(1)二人以上の人が同じ作品を選ぶこと。(2)共同で選果すること。III
「~作業」
きょうせん【教宣】労働組合や政党などにおける, 教育・宣伝。IV「~活動」「~部」
きょうせん【胸腺】脊椎動物のリンパ組織の一。 ヒトでは胸骨上部の後ろ側にあり, リンパ球と網状の上皮細胞からなる葉状の器官。 リンパ球の分化増殖に関与。 ここで生成されたリンパ球を T 細胞と呼び免疫機能の中枢的役割を担う。 思春期まで増大を続けるが, その後退縮して脂肪組織に置換される。Vきょうせん【軽賤】〔「きょう」は呉音〕(1)見くだし, 馬鹿にすること。 軽蔑。 けいせん。「もし三宝の勝縁, 三密の行儀をも~せば/雑談 1」
(2)取るに足らないつまらない・こと(さま)。 けいせん。VI「薄紙払底の間, 反古(ホゴ)を用ふる所なり。 更に~の儀に非ず/庭訓往来」
きょうせん【饗饌】もてなしのための膳。 ごちそうの膳。VIIきょうせん【驕僭】おごりたかぶって身分不相応なことをする・こと(さま)。「近来は以前の~に反し/新聞雑誌 56」
Japanese explanatory dictionaries. 2013.